書誌事項

現代女性文学論

新・フェミニズム批評の会 [編]

翰林書房, 2024.12

タイトル別名

笙野頼子・川上未映子・小川洋子・角田光代・金原ひとみ・江國香織・松浦理英子・群ようこ・中島京子・若竹千佐子・谷崎由衣・須賀敦子・柳美里・高山羽根子・高木佳子・永井愛・今村夏子・森崎和江・多和田葉子・女性短歌・女性詩

タイトル読み

ゲンダイ ジョセイ ブンガクロン

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考・引用文献あり

収録内容

  • 笙野頼子『母の発達』 / 矢澤美佐紀 著
  • 記憶・物語・産むこと / 藤木直実 著
  • 小川洋子『妊娠カレンダー』 / 溝部優実子 著
  • 角田光代『八日目の蝉』 / 西荘保 著
  • 金原ひとみ『マザーズ』 / 永井里佳 著
  • 江國香織『きらきらひかる』『ケイトウの赤、やなぎの緑』 / 岩淵宏子 著
  • 松浦理英子『最愛の子ども』 / 近藤華子 著
  • 群ようこ『パンとスープとネコ日和』 / 羅麗傑 著
  • 中島京子『長いお別れ』論 / 石田まり子 著
  • 若竹千佐子『おらおらでひとりいぐも』 / 菊原昌子 著
  • 谷崎由依『遠の眠りの』 / 上戸理恵 著
  • 須賀敦子「ふるえる手」論 / 山﨑眞紀子 著
  • 柳美里『JR上野駅公園口』 / 真野孝子 著
  • 高山羽根子『首里の馬』 / 山田昭子 著
  • 高木佳子の短歌世界 / 遠藤郁子 著
  • 美智子皇后の短歌 / 内野光子 著
  • 永井愛「見よ、飛行機の高く飛べるを」論 / 有元伸子 著
  • 今村夏子『こちらあみ子』 / 但馬みほ 著
  • 森崎和江『買春王国の女たち娼婦と産婦による近代史』 / 中村純 著

内容説明・目次

内容説明

ジェンダーの非対称性、承認されないセクシュアリティの孤独、経済的格差の深刻化による対立や分断など、わたしたちは多くの“生きづらさ”に直面している。わたしたちの居場所は、どこにあるのか。特異な着想や作風で“生きづらさ”の根源と向き合い、周縁に追いやられた人々の声を聞き続ける「女性作家」たち。その作品世界から、“いま”を生き抜く道を探る。

目次

  • 1 越境・撹乱するジェンダー/セクシュアリティ(笙野頼子『母の発達』―“母殺し”という居場所さがし;記憶・物語・産むこと―川上未映子『夏物語』のケアとクィア ほか)
  • 2 変容する家族とケアの倫理(江國香織『きらきらひかる』『ケイトウの赤、やなぎの緑』―近代結婚制度を超えて「ケアの絆」へ;松浦理英子『最愛の子ども』―反転していく「家族ごっこ」の行方 ほか)
  • 3 紡がれる記憶/記憶の継承(谷崎由依『遠の眠りの』―“行きつ戻りつ”する者の物語;須賀敦子「ふるえる手」論―ナタリアの帽子 ほか)
  • 4 短歌・演劇表現から探る現代(高木佳子の短歌世界―沈黙の構図に抗するために;美智子皇后の短歌―「平和祈念」「慰霊」の短歌を中心に ほか)

「BOOKデータベース」 より

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