ことばとプレイセラピー : 乳幼児期のこころを育む心理臨床

書誌事項

ことばとプレイセラピー : 乳幼児期のこころを育む心理臨床

黒川嘉子著

(アカデミア叢書)

創元社, 2025.3

タイトル読み

コトバ ト プレイ セラピー : ニュウヨウジキ ノ ココロ オ ハグクム シンリ リンショウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

文献あり

収録内容

  • 乳幼児期の心理臨床
  • 言葉が生まれる空間
  • 大人と子どものあいだで生じる秩序の揺らぎ
  • 子どもの「ことば」に見る音の響きと身体性
  • 乳幼児のことばに見る音感性の移行対象
  • 表情を感じる体験世界
  • 眠ることにおける不確かさの体験
  • 体験の中間領域から見る幼児の物語り
  • プレイセラピーにおける実在性(actuality)
  • 終章

内容説明・目次

内容説明

臨床事例や絵本、児童書、子ども・親の声などをもとに他者との情動的共有体験のなかで生み出される潜在空間の体験を描く。

目次

  • 序章 乳幼児期の心理臨床
  • 第1章 言葉が生まれる空間
  • 第2章 大人と子どものあいだで生じる秩序の揺らぎ
  • 第3章 子どもの「ことば」に見る音の響きと身体性
  • 第4章 乳幼児のことばに見る音感性の移行対象―移行対象としての言葉を捉える試み
  • 第5章 表情を感じる体験世界―人との関係性・モノとの関係性
  • 第6章 眠ることにおける不確かさの体験
  • 第7章 体験の中間領域から見る幼児の物語り―CAT日本版図版を用いて
  • 第8章 プレイセラピーにおける実在性(actuality)
  • 終章

「BOOKデータベース」 より

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