「われらが海」の覇権 : 地中海世界帝国の成立
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「われらが海」の覇権 : 地中海世界帝国の成立
(講談社選書メチエ, 806 . 地中海世界の歴史 / 本村凌二 [著]||チチュウカイ セカイ ノ レキシ ; 6)
講談社, 2025.4
- タイトル別名
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われらが海の覇権 : 地中海世界帝国の成立
- タイトル読み
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「ワレラ ガ ウミ」 ノ ハケン : チチュウカイ セカイ テイコク ノ セイリツ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
関連略年表: p[8]-[9]
参考文献: p268-272
内容説明・目次
内容説明
宿敵カルタゴを倒した地中海の覇者は、混迷を深めていた。グラックス兄弟の改革は二人の非業の死で終わり、マリウス、スッラ、ポンペイウスらが権力を競うなかで、頭角を現したのが「運命の寵児」カエサルだった。やがてその後継者オクタウィアヌスが「元首」となり、独裁を嫌ったはずの共和政ローマは、帝政へと転換する。狂気の皇帝カリグラ、暴君の代名詞ネロ―。帝国の未来が見えないなか、都市ポンペイを悲劇が襲う。
目次
- 第一章 覇者は混迷を深める(「特異なる民」の神と神々;グラックス兄弟とその母;内乱のローマ―マリウスvs.スッラ;大ポンペイウスの勝利)
- 第二章 「運命の寵児」の栄光と死(進撃する「わが友カエサル」;「殺されるべくして殺された」;アントニウスとクレオパトラ;カエサルは妻を愛したか?)
- 第三章 「尊厳なる者」の帝国と都(共和政の元首アウグストゥス;私人として、公人として;平和のなかの詩人たち;ローマ市街の碑文を歩く)
- 第四章 血族の権威と引力(ゲルマニクスの幻影;狂気と不機嫌の皇帝―カリグラとクラウディウス;暴君にして芸能人―ネロとその時代;手なずけられる民衆;ポンペイ・グラフィティの世界)
「BOOKデータベース」 より

