書誌事項

俳諧大要

正岡子規著

(岩波文庫, 緑(31)-013-7)

岩波書店, 2025.4

改版第1刷

タイトル読み

ハイカイ タイヨウ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

"底本には岩波文庫旧版 (一九五五年五月刊) 収録の『俳諧大要』を用いた。改版に当たっては本文のルビ、句読点の加除を行うとともに、復本一郎氏による本文注を加え、同氏による解説も付した"--P [146]

タイトル・ページと表紙のシリーズ番号: 31-013-7

背のシリーズ番号: 緑13-7

内容説明・目次

内容説明

正岡子規(1867‐1902)による最良の俳句入門書。初学の人へ向けて要諦を簡潔に説く本書には、革新を志し、文学としての俳句を打ち立てんとする子規の気概があふれている。「俳句をものせんと思はば思ふままをものすべし。巧を求むる莫れ、拙を蔽ふ莫れ、他人に恥かしがる莫れ。」『歌よみに与ふる書』と並ぶ代表著作。

目次

  • 第一 俳句の標準
  • 第二 俳句と他の文学
  • 第三 俳句の種類
  • 第四 俳句と四季
  • 第五 修学第一期
  • 第六 修学第二期
  • 第七 修学第三期
  • 第八 俳諧連歌

「BOOKデータベース」 より

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