行動経済学の死 : 再現性危機と経済学のゆくえ

書誌事項

行動経済学の死 : 再現性危機と経済学のゆくえ

川越敏司 [著]

(ハヤカワ新書, 042)

早川書房, 2025.4

タイトル読み

コウドウ ケイザイガク ノ シ : サイゲンセイ キキ ト ケイザイガク ノ ユクエ

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

参考文献: p195-206

内容説明・目次

内容説明

経済学に心理学の知見を取り入れ、新たな地平を切り拓いた行動経済学。「ビジネスに役立つ」と脚光を浴びる一方で、実はその成果に疑惑の目が向けられている。“損失回避性”などの主要な主張には根拠が乏しく、行動変容を促す“ナッジ”にも効果がないとする批判だ。心理実験を中心に「再現性のなさ」が問題視されるなかで、行動経済学はもはや学問として「死」を迎えているのか。行動経済学会・会長が、歴史的経緯から最新研究まで踏まえ、徹底検証。真相を解き明かし、その学問的意義をとらえ直す。

目次

  • 第1章 行動経済学の核となる「損失回避性」への疑問(行動経済学は死に瀕している―フレハの主張;損失回避性を示す証拠はない―イェキアムの指摘 ほか)
  • 第2章 実社会で活用が進む「ナッジ」の有効性への疑問(ナッジに効果はない―フレハの主張;ナッジの定義の再検討 ほか)
  • 第3章 経済学における「再現性危機」と対策の現状(仮説検定の手順;仮説検定の実例―カイ二乗検定 ほか)
  • 第4章 「行動経済学の死」の真相(「囚人のジレンマ・ゲーム」と合成の誤謬;市場実験での合成の誤謬 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD11464348
  • ISBN
    • 9784153400429
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    206p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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