平和と繁栄の宿命 : パクス・ローマーナ
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書誌事項
平和と繁栄の宿命 : パクス・ローマーナ
(講談社選書メチエ, 807 . 地中海世界の歴史 / 本村凌二 [著]||チチュウカイ セカイ ノ レキシ ; 7)
講談社, 2025.8
- タイトル別名
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平和と繁栄の宿命 : パクスローマーナ
- タイトル読み
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ヘイワ ト ハンエイ ノ シュクメイ : パクス・ローマーナ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
関係略年表: p[8]-[9]
参考文献: p278-283
索引: p284-289
内容説明・目次
内容説明
ネロ帝没後の混乱を収拾したウェスパシアヌス帝のもとでローマ帝国は安定を取り戻し、コロッセオの建設が始まる。五賢帝時代のトラヤヌス帝は帝国最大の版図を実現し、「旅する皇帝」ハドリアヌスは属州各地にその威光を示すが、哲人皇帝マルクス・アウレリウスは治世の最後に過ちをおかす。剣闘士と戦車競走に熱狂しながら漠然とした不安にとらわれ、イシス信仰やミトラス教、キリスト教に救済を求める人々。「人類が最も幸福だった時代」の社会と心性を掘り下げる。
目次
- 第一章 新興家系の皇帝たち(気取らない男、ウェスパシアヌス;プリニウス『博物誌』の視野;皇帝となった兄弟の明暗;奴隷と捨て子の社会史)
- 第二章 比類なき賢帝と最大の過ち(「至福の時代」の五人;哲人の実子の乱行;大浴場と愚帝の時代)
- 第三章 薄闇に生きる人々の願望(「パンとサーカス」の恩恵と栄誉;ポンペイを彩る神々;ローマ人とユダヤ人の信仰;キリスト教の登場)
- 第四章 「旅する皇帝」と辺境のローマ(「属州」とはなにか;ガリアからブリタニアへ;属州とヒスパニアの歴史;スペインのローマ遺跡を歩く;シリア、ギリシア、エジプトへ)
「BOOKデータベース」 より

