書誌事項

独自性の社会 : 近代の構造転換

アンドレアス・レクヴィッツ [著] ; 訳橋本紘樹, 林英哉, 中村徳仁

岩波書店, 2025.9

タイトル別名

Die Gesellschaft der Singularitäten : zum Strukturwandel der Moderne

タイトル読み

ドクジセイ ノ シャカイ : キンダイ ノ コウゾウ テンカン

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

原著(Suhrkamp Verlag Berlin, 2017)の翻訳

文献目録: 巻末p13-48

内容説明・目次

内容説明

「特別なものの社会論理」が優位に立つ後期近代の社会―それが独自性の社会である。二〇世紀半ばに「工業的近代」として頂点に達した古典的近代の社会は、形式合理化が徹底され、「一般的なものの社会論理」が支配していた。しかし後期近代に入ると、工業的近代を牽引した経済とテクノロジーが「特別なものの爆発」を引き起こす。格差が拡大し、承認を得られなかった人びとの失望が広がり、公共圏が失われるなかで、社会的、文化的、政治的に共有可能なものの構築は可能か。ヴェーバーらを超える視座で近代の構造転換を論じた、ドイツ社会学の旗手レクヴィッツの主著、待望の翻訳。

目次

  • 序論 特別なものの爆発
  • 第1章 一般的なものの社会論理と特別なものの社会論理の間にある近代
  • 第2章 独自性のポスト工業経済
  • 第3章 労働世界の独自化
  • 第4章 独自化としてのデジタル化―文化マシーンの台頭
  • 第5章 独自性志向の生活態度―ライフスタイル、階級、主体形態
  • 第6章 差異型自由主義と文化本質主義―政治的なものの転換
  • 結論 一般的なものの危機?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD13371281
  • ISBN
    • 9784000617147
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 479, 48p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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