ウクライナ文化の挑戦 : 激動の時代を越えて
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ウクライナ文化の挑戦 : 激動の時代を越えて
幻戯書房, 2025.12
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ウクライナ ブンカ ノ チョウセン : ゲキドウ ノ ジダイ オ コエテ
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Note
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
その他の著者: 池澤匠, 池田嘉郎, 上村正之, 大野斉子, 岡部芳彦, クセニア・オクサミトナ, 梶山祐治, 加藤直樹, アメリア・グレイザー, 熊野谷葉子, 鴻野わか菜, ユリヤ・ジャブコ, イーホル・ダツェンコ, 田上雄大, 沼野恭子, 原真咲, 平野高志, オリガ・ホメンコ, ミコラ・リャブチュク
参照文献あり
Contents of Works
- 序章 / 赤尾光春 著
- 故郷の境界を拡大する / ヴィクトリア・アメーリナ 著
- 帝国主義、覇権、ロシアのウクライナ侵攻 / クセニア・オクサミトナ 著
- 「どこにもいない国民」を地図化する / ミコラ・リャブチュク 著
- ザスラーウシケィイ公の世界修復論 / 原真咲 著
- ヘチマン国家時代から十九世紀前半におけるウクライナの表象形成と歴史観 / 大野斉子 著
- 言語の禁止に抗して / イーホル・ダツェンコ 著
- 歌が織りなす共同体 / オリガ・ホメンコ 著
- ウクライナ映画を立体的に見る / 梶山祐治 著
- 戦時の美術表現 / 鴻野わか菜 著
- 影の劇場 / アメリア・グレイザー 著
- 戦争を生き抜くための言葉 / 原田義也 著
- ロシア・ウクライナ戦争と笑い / 赤尾光春 著
- ロシアによるウクライナ侵攻の言語的背景 / 池澤匠 著
- 言語は戦争と関係があるのか? / ユリヤ・ジャブコ 著
- ウクライナ人とは誰か / 平野高志 著
- ウクライナについて学ぶ / 熊野谷葉子 著
- 日本の言論空間に「主体としてのウクライナ」を / 加藤直樹 著
Description and Table of Contents
Description
復権する「ウクライナ文化」その実践のダイナミズムを捉えウクライナの国民意識の核心に迫る!ロシアとヨーロッパのはざまで引き裂かれ、複雑な歴史形成を余儀なくされてきた国ウクライナ―民俗、習慣、言語活動、文学、音楽、芸術の諸領域におよぶウクライナの文化実践の動向を学際的に考察。「ロシア世界」からの解放へと向かうウクライナ文化の最前線を総展望する、本格的なウクライナ文化論集。
Table of Contents
- 第一部 「ロシア世界」との決別―ウクライナの脱植民地化に向けて(故郷の境界を拡大する―私たちすべてのための物語;帝国主義、覇権、ロシアのウクライナ侵攻;「どこにもいない国民」を地図化する―「帝国的知」の有害な魔力と脱植民地化の課題)
- 第二部 ウクライナ文化の源流を辿る(ザスラーウシケィイ公の世界修復論;ヘチマン国家時代から十九世紀前半におけるウクライナの表象形成と歴史観;言語の禁止に抗して―二つの帝国下におけるウクライナ文化人の連携)
- 第三部 芸術に見るウクライナ精神の系譜(歌が織りなす共同体―ウクライナの歴史と民謡の力;ウクライナ映画を立体的に見る―オレフ・センツォフとセルゲイ・ロズニツァを軸として;戦時の美術表現―現代ウクライナ作家の軌跡)
- 第四部 抵抗としての詩作と笑い―戦時下の文芸と娯楽(影の劇場―戦時下における詩の読解と翻訳;戦争を生き抜くための言葉―二〇二二年二月二十四日以降に書かれた詩をめぐって;ロシア・ウクライナ戦争と笑い)
- 第五部 言語とアイデンティティ―対ロシア戦争とウクライナ「国民」の誕生(ロシアによるウクライナ侵攻の言語的背景;言語は戦争と関係があるのか?―ウクライナ東部からの避難民のナラティヴに見る言語とアイデンティティ交渉;ウクライナ人とは誰か―侵略を受けて変化するアイデンティティ認識)
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