人類と文明の変容 : 「古代末期」という時代
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人類と文明の変容 : 「古代末期」という時代
(講談社選書メチエ, 808 . 地中海世界の歴史 / 本村凌二著||チチュウカイ セカイ ノ レキシ ; 8)
講談社, 2025.12
- タイトル別名
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地中海世界の歴史
人類と文明の変容 : 古代末期という時代
- タイトル読み
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ジンルイ ト ブンメイ ノ ヘンヨウ : 「コダイ マッキ」トイウ ジダイ
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注記
表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)
関係略年表: p[8]-[9]
参考文献: p262-269
内容説明・目次
内容説明
半世紀の間に七〇人の皇帝が乱立した「三世紀の危機」を、四帝の分割統治で乗り切ったディオクレティアヌス帝。続くコンスタンティヌス一世はキリスト教を公認し、新都コンスタンティノポリスを築いて威信を示すが、異民族の侵入に悩むローマは三九五年、ついに東西に分裂した。世界帝国の滅亡は、「文明の衰退」を意味するのか。一神教に世界が覆われたとき、人間の心も変容していた。四〇〇〇年の文明が残した人類の桎梏とは。全八巻完結。
目次
- 第一章 「危機の世紀」と歴史の宿命(軍人皇帝乱立の半世紀;内憂外患と暴落する威光;贅沢と軟弱の心性史;古代社会の法と自由)
- 第二章 大帝と背教者の皮肉(変革の統率者、ディオクレティアヌス;コンスタンティヌスとキリスト教;帝国の混迷と東西分割―ユリアヌスとテオドシウス;キリスト教会の成功と堕落)
- 第三章 蛮族に震える永遠の都(偉大な教父が見た「ローマ略奪」;アッティラの執念と帝国の東西;ゲルマン人への恐怖と讃嘆;聖者伝にみる民衆の憧れ)
- 第四章 新たな世界への没落(地中海の神々と大自然;ユスティニアヌスのローマ復興;属州再編と帝国の衰退;衰亡史の三つの論点―経済・軍事・文明;古代末期への新しいまなざし)
- 終章 地中海文明と、その後の世界
「BOOKデータベース」 より

