好みで満ちてゆく社会 : 聴く・遊ぶ・愛でる・移動する文化の社会学

書誌事項

好みで満ちてゆく社会 : 聴く・遊ぶ・愛でる・移動する文化の社会学

木島由晶 [著]

勁草書房, 2025.12

タイトル別名

好みで満ちてゆく社会 : 聴く遊ぶ愛でる移動する文化の社会学

タイトル読み

コノミ デ ミチテ ユク シャカイ : キク・アソブ・メデル・イドウ スル ブンカ ノ シャカイガク

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注記

表現種別: テキスト (ncrcontent), 機器種別: 機器不用 (ncrmedia), キャリア種別: 冊子 (ncrcarrier)

本書は2025年度桃山学院大学学術出版助成を受けて刊行されまたJSPS科研費JP19H00606・JP24K03619の助成を受けたもの

参考文献: 巻末pv-xviii

収録内容

  • 日本の洋楽受容と音楽のJポップ化
  • 一九九〇年代の音楽文化とメディア
  • CD不況とJポップの定着
  • Jポップの三〇年
  • 音楽聴取の雑食性
  • ビデオゲームと遊びの変容
  • ゲーム悪玉論の構図
  • 格闘ゲームの文化的コミュニティ
  • eスポーツと身体感覚
  • なぜキャラクターに萌えるのか
  • 恋をするのに人間は必要か
  • ホストというキャラクターの消費
  • 固定電話からスマートフォンへ
  • モバイルゲームのプレイ体験
  • 人はなぜショッピングモールに行くのか

内容説明・目次

内容説明

私たちの日常は、自分たちが好きなもの、つまり「好み」で満ちあふれている。ロックやJポップを「聴き」、RPGや格闘ゲームで「遊び」、二次元のキャラクターを「愛で」、携帯を操作しショッピングモールを「移動する」。昭和の終わりから令和までの文化的生活と変容を描き出す、ポピュラー文化の社会学。

目次

  • 1 聴く―Jポップの時代の音楽聴取(日本の洋楽受容と音楽のJポップ化―私たちは「アメリカの影」から逃れられるのか;一九九〇年代の音楽文化とメディア―リスナーの聴取環境の変化に着目して;Jポップの三〇年―青少年研究会調査を用いた計量分析;音楽聴取の雑食性―若者の音楽の好みはどのようにとらえられるか)
  • 2 遊ぶ―ビデオゲームの社会的な浸透(ビデオゲームと遊びの変容―「ファミコン」が整備した遊びの滑走路;ゲーム悪玉論の構図―ゲームはなぜ敵視されつづけるのか;格闘ゲームの文化的コミュニティ―格闘ゲームは格闘技となにが異なるのか;eスポーツと身体感覚―eスポーツはどこまでスポーツといえるのか)
  • 3 愛でる―恋愛的な感情と消費社会(なぜキャラクターに萌えるのか―ポスト真実の時代の文化消費;恋をするのに人間は必要か―恋愛ゲームからAIコンパニオンまで;ホストというキャラクターの消費―恋愛の商売化をめぐる一考察)
  • 4 移動する―便利で快適な生活環境(固定電話からスマートフォンへ―場所感覚の喪失と創出;モバイルゲームのプレイ体験―オンラインゲームの大衆化をめぐって;人はなぜショッピングモールに行くのか―「箱庭都市」の包容力)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD14138566
  • ISBN
    • 9784326654529
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 390, xviiip
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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