書誌事項

価値と価格の理論

P.M.リヒテンシュタイン著 ; 川島章訳

(ポスト・ケインジアン叢書, 9)

日本経済評論社, 1986.6

タイトル別名

An introduction to post-Keynesian and Marxian theories of value and price

タイトル読み

カチ ト カカク ノ リロン

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注記

参考文献: p228-234

内容説明・目次

目次

  • 第1編 競合する伝統(方法論入門;代替論ポスト・ケインジアンとマルクス学派)
  • 第2編 2つの価値論の伝統(客観的価値論;主観的価値論)
  • 第3編 経済的余剰の構成原理(経済的余剰の歴史的考察;現代的な余剰の概念)
  • 第4編 ポスト・ケインジアンの価値と価格の理論(ポスト・ケインジアン—新リカードウ派の価値と価格の理論;賃金,利潤及び価格;リカードウ派不変価値尺度の問題;基礎モデルの拡張)
  • 第5編 マルクス派の価値と価格の理論(マルクスの価値と価格概論;価値から価格へ)
  • 第6編 総括及び比較(マルクス派対ポスト・ケインジアン—新リカードウ派)

「BOOKデータベース」 より

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