古今和歌集
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注記
本文は日本古典文学大系の『古今和歌集』による
参考書: p277-278
初句・四句索引: p279-309
シリーズ番号表示: 第37刷(2000年)の標題紙には「30-012-1」の表示あり
内容説明・目次
内容説明
紀貫之ら4人に勅撰和歌集作成の命が下ったのは905(延喜5)年のことであった。『万葉集』以後、公けの席での漢詩文隆盛の中で、はじめて「やまとうた」を選ぶ貫之たちの喜びは大きかったに違いない。10年の歳月をかけ古今の和歌を精選して成った。作風は万葉風にくらべ理知的・内省的で技巧に富み、後世に絶大な影響を与えた。
目次
- 春歌
- 夏歌
- 秋歌
- 冬歌
- 賀歌
- 離別歌
- 羇旅歌
- 物名
- 恋歌
- 哀傷歌
- 雑歌
- 雑体
- 大歌所御歌・神遊びのうた・東歌・墨滅歌
「BOOKデータベース」 より