電子計算機のための数値解析の理論と応用
著者
書誌事項
電子計算機のための数値解析の理論と応用
(理工学海外名著シリーズ, 45-46)
ブレイン図書出版 , 丸善 (発売), 1986.3
- 上
- 下
- タイトル別名
-
A first course in numerical analysis
数値解析の理論と応用 : 電子計算機のための
- タイトル読み
-
デンシ ケイサンキ ノ タメ ノ スウチ カイセキ ノ リロン ト オウヨウ
電子リソースにアクセスする 全2件
-
-
電子計算機のための数値解析の理論と応用 (下)
1986.3
限定公開 -
電子計算機のための数値解析の理論と応用 (下)
-
-
電子計算機のための数値解析の理論と応用 (上)
1986.3
限定公開 -
電子計算機のための数値解析の理論と応用 (上)
並立書誌 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全150件
-
金沢大学 附属図書館研究室
上418.1:R164:18608-00062-8,8808-00718-9,8312-25179-0,
下418.1:R164:28608-00063-6,8808-00719-7,8312-25180-4 -
上501.08||3||45ロ,501.08||3||45ハ,501.08||3||4500041460,00041555,00041337,
下501.08||3||46ロ,501.08||3||46ハ,501.08||3||4600041459,00041556,00041338 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
A first course in numerical analysis, c1978 の翻訳
内容説明・目次
内容説明
世界的な数値解析の権威者であるA.ラルストン教授とP.ラビノウィッツ教授による本書は,数学的な厳密さで数値解析を取り扱っているが,定理やその証明については非常にわかり易く述べられている。コンピュータで問題を解くにあたって,その解法の誤差,計算効率,すなわち手間と精度,ならびに他の解法との比較が,実例によりなされており,多方面の計算例が明示されている。そして各章ごとに引用文献,参考文献について,その内容まで豊富に解説されており,まさに本書は“コンピュータ活用のための数値解析ハンドブック”ともいえるものである。数値解析の手法を一応学んだ技術者や学生が,さらにその方面を深く学ぶ際の絶好の書である。
目次
- 章1 序論と準備
- 章2 近似と誤差
- 章3 補間
- 章4 数値微分,数値積分,和を求めること
- 章5 常微分方程式の数値解法
- 章6 関数近似・最小二乗法
「BOOKデータベース」 より