オペレーティングシステム構築法 : UNIX詳説
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オペレーティングシステム構築法 : UNIX詳説
(ワークステーションシリーズ)
丸善, 1986.7
- 構造編
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オペレーティング システム コウチクホウ : UNIX ショウセツ
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UNIX詳説
構造編 1986
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UNIX詳説
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注記
参考文献: p[229]-230
内容説明・目次
内容説明
本書はオペレーティングシステムの構築とその方法論について詳述するもので、その具体例として既に理論的には到達点にあると思われているUNIXを取り上げ、その抽象モデルを用い、実践的な議論の展開を行なっています。UNIXは、AT&Tベル研究所において、オペレーティングシステムの構築そのものを研究対象とし、数学の定理を打ち立てるかのように、システム内での概念を明確に定義し一貫した体系化を実現した産物です。本書では、そうした概念が明確に備わっており、System Vおよび4.2BSDの基本となっているV7版を採用しています。
目次
- 1 オペレーティングシステムの層構造
- 2 PDP‐11のアーキテクチャ
- 3 プロセス構造
- 4 プロセス制御
- 5 入出力制御
- 6 ファイルシステム
「BOOKデータベース」 より