北東アジア民族学史の研究 : 江戸時代日本人の観察記録を中心として

書誌事項

北東アジア民族学史の研究 : 江戸時代日本人の観察記録を中心として

加藤九祚著

恒文社, 1986.3

タイトル読み

ホクトウ アジア ミンゾクガクシ ノ ケンキュウ : エド ジダイ ニホンジン ノ カンサツ キロク オ チュウシン トシテ

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注記

参考文献: p423-433

内容説明・目次

内容説明

北方ユーラシア研究の第1人者が、長年の研究を集大成した、本邦初の貴重な論考!本書は、江戸時代にシベリア大陸やサハリンに自らの足跡を残した大黒屋光太夫、間宮林蔵らの観察記録を、ロシア、ドイツその他の研究者たちの報告と照合して比較検討した論考であり、これら先人たちの業績を再評価し、鎮魂の碑とするものである。

目次

  • 第1章 アレウト族
  • 第2章 カムチャダル〈イテリメン〉族
  • 第3章 ヤクート族
  • 第4章 ツングース族
  • 第5章 ギリヤク族
  • 第6章 オロッコ〈ウイルタ〉の民族文化とその変容

「BOOKデータベース」 より

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