ギリシア哲学の最前線
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ギリシア哲学の最前線
東京大学出版会, 1986.3
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ギリシア テツガク ノ サイゼンセン
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文献あり
内容:1 エレア派の問い(G.E.L.オーエン ; 山本巍訳), ソクラテスの論駁法(G.ヴラストス ; 田中享英訳), プラトン対話篇における『ティマイオス』の位置(G.E.L.オーエン ; 篠崎栄訳), 『パルメニデス』における第三人間論(G.ヴラストス ; 渡辺邦夫訳), ソクラテスと陪審員たち-プラトンによる知識と真なる信念の区別におけるパラドクス(M.F.バーニェト ; 天野正幸訳), 2 内属性(G.E.L.オーエン ; 大島保彦訳), アリストテレスと存在論の罠(G.E.L.オーエン ; 上林昌太郎訳), アリストテレスの心の概念(J.バーンズ ; 高橋久一郎訳), アリストテレスと善き人への学び(M.F.バーニェト ; 神崎繁訳), アリストテレスの快楽論(G.E.L.オーエン ; 荻野弘之訳)
内容説明・目次
- 巻冊次
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1 ISBN 9784130100199
内容説明
いまやギリシア哲学は、哲学史の物語に閉じこめられることなく、われわれ自身が思索し哲学する〈知〉の最前線をさし示すものになった.戦後から80年代までギリシア哲学研究史上に一時期を画し、数多の論議を呼んだ問題作を精選して2巻に収める。
目次
- 1 エレア派の問い(G.E.L.オーエン)
- 2 ソクラテスの論駁法(G.ヴラストス)
- 3 プラトン対話篇における『ティマイオス』の位置(G.E.L.オーエン)
- 4 『パルメニデス』における第3人間論(G.ヴラストス)
- 5 ソクラテスと陪審員たち(M.F.バーニェト)
- 巻冊次
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2 ISBN 9784130100205
内容説明
いまやギリシア哲学は、哲学史の物語に閉じこめられることなく、われわれ自身が思索し哲学する〈知〉の最前線をさし示すものになった.戦後から80年代までギリシア哲学研究史上に一時期を画し、数多の論議を呼んだ問題作を精選して、それぞれに詳しい解題を付す.
目次
- 1 内属性(G.E.L.オーエン)
- 2 アリストテレスと存在論の罠(G.E.L.オーエン)
- 3 アリストテレスの心の概念(J.バーンズ)
- 4 アリストテレスと善き人への学び(M.F.バーニェト)
- 5 アリストテレスの快楽論(G.E.L.オーエン)
「BOOKデータベース」 より