光は東方より : 西洋美術に与えた中国・日本の影響
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光は東方より : 西洋美術に与えた中国・日本の影響
河出書房新社, 1986.3
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ヒカリ ワ トウホウ ヨリ : セイヨウ ビジュツ ニ アタエタ チュウゴク ニホン ノ エイキョウ
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Description and Table of Contents
Description
ルネサンス初期、バロック・ロココ、印象派—西洋美術史の転換期における東洋の「形象」の受容とその影響を考察する東西比較文明試論集。
Table of Contents
- はじめになぜ「東方」か
- 第１部 「モンゴルの平和」と１４世紀イタリア美術（第１章 ペゴロッティの『商業指南』；第２章 ジョットと中国絵画；第３章 ジョットとそのモンゴル・中国の影響；第４章 シエナ絵画とモンゴル・中国の影響）
- 第２部 「シノワズリー」と１７、８世紀のオランダ、フランス美術（第１章 バロックと東洋；第２章 日本とオランダ；第３章 フェルメール・真珠の画家；第４章 ワットーとシノワズリー）
- 第３部 「ジャポニスム」と１９世紀「印象派」美術（第１章 「ジャポニスム」；第２章 モネと浮世絵；第３章 ゴッホと北斎、広重；第４章 ホイッスラーと日本絵画；第５章 江戸の遠近法）
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