方言語彙の研究 : 言語地理学と国語史との接点を求めて
著者
書誌事項
方言語彙の研究 : 言語地理学と国語史との接点を求めて
風間書房, 1986.2
- タイトル読み
-
ホウゲン ゴイ ノ ケンキュウ : ゲンゴ チリガク ト コクゴシ トノ セッテン オ モトメテ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
限定公開
大学図書館所蔵 件 / 全100件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
本書と関連のある既発表著書・論文: p601-602
内容説明・目次
目次
- 第1章 総論
- 第2章 名称の転移
- 第3章 名称の交替・意味の交替
- 第4章 音韻の交替
- 第5章 言語史に現れた名称の混同と方言の分布
- 第6章 新語の発生と命名の多様性
- 第7章 名称の多元的発生と一元的発生
- 第8章 文献語と方言分布
- 第9章 渡来植物名の分布と解釈
- 第10章 山陰地方の開音語と解釈
- 第11章 一音節語から多音節語へ
- 第12章 アクセントを中心とした茸の方言分布と解釈
- 第13章 出雲アクセント名詞二音節語の4類・5類の尾高型の成立と中舌母音の発生
「BOOKデータベース」 より