現代世界経済論 : パクス・アメリカーナの構造と運動

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現代世界経済論 : パクス・アメリカーナの構造と運動

関下稔著

(有斐閣ブックス, 350)

有斐閣, 1986.4

タイトル読み

ゲンダイ セカイ ケイザイロン : パクス アメリカーナ ノ コウゾウ ト ウンドウ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 現代世界経済論の理論的前提(国家・外国貿易・世界市場;世界市場恐慌と資本主義の歴史的傾向;世界市場から世界経済への発展)
  • 第2部 現代世界経済の構造と運動(現代世界経済分析の基本視座;パクス・アメリカーナの基本構造;ドル体制の成立と展開)
  • 第3部 パクス・アメリカーナの支配中枢(対外援助の意義と役割;多国籍企業=世界的集積体の構造と特質;多国籍銀行の基本的特質)
  • 第4部 パクス・アメリカーナと発展途上国支配(原・燃料支配の基本思想;「工業植民地」の構想と推進;「国際下請生産」の概念と展開)
  • 第5部 パクス・アメリカーナの動揺と再編(日米貿易=経済摩擦の基本構造)

「BOOKデータベース」 より

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