建築探偵の冒険
著者
書誌事項
建築探偵の冒険
筑摩書房, 1986.3
- 東京篇
- タイトル読み
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ケンチク タンテイ ノ ボウケン
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建築探偵の冒険 (東京篇)
1986
限定公開 -
建築探偵の冒険 (東京篇)
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内容説明・目次
内容説明
路上からの東京論。街を歩きまわり、古い建物や変わった建物を発見し、調査する“東京建築探偵団”の主唱者による建築をめぐる不思議な話、面白い話の発掘記。楽しく読みすすむうちに、東京という稀有の都市の姿が鮮やかにみえてくる。
目次
- 正しい建築探偵のやり方—今和次郎のフルコース
- 犬も歩けば…—看板建築
- 街角にダダイズムが立っていた—東洋キネマ
- 全長335メートルの秘境—東京駅
- 皇居が見つかった—皇居前広場
- ネクラのマッカーサー—横浜ニューグランドHと第一生命館
- 病院は流血と笑いの図像だらけ—聖路加国際病院
- 西洋館は国電歩いて3分—鏡子の家
- 東京を私造したかった人の伝—兜町と田園調布
「BOOKデータベース」 より