日本列島の形成 : 変動帯としての歴史と現在

Author(s)

• 中村, 一明 ナカムラ, カズアキ
• 平, 朝彦 タイラ, アサヒコ

Bibliographic Information

日本列島の形成 : 変動帯としての歴史と現在

平朝彦, 中村一明編

岩波書店, 1986.7

Title Transcription

ニホン レットウ ノ ケイセイ : ヘンドウタイ ト シテノ レキシ ト ゲンザイ

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• 日本列島の形成 : 変動帯としての歴史と現在

  1986

  NDL Digital Collections

  Limited

Note

各章末:文献

Description and Table of Contents

Description

１９６０年代後半に地球観の一大変革がはじまり、７０年代半ばに一応の体系が確立された。つづく１０年には新しい地学データと、地球テクトニクスの視点から細かく日本列島形成史を検討しうる時代に入った。その間研究の進展を追求してきた雑誌“科学”の関連論文４０数篇に新たに解説と図版を加えて本書はまとめられた。日本列島の形成を考えるときの必読文献となろう。

Table of Contents

• １　沈み込み帯とはなにか
• ２　日本列島の活構造
• ３　日本周辺の海洋地質
• ４　新生代の日本—日本の誕生
• ５　日本列島の土台—衝突・付加テクトニクス

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Details

• NCID: BN00390931
• ISBN:
  • 4000057618
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: 414p
• Size: 26cm
• Classification:
  • NDC8 : 455.1
  • NDLC : ME612
• Subject Headings:
  • NDLSH : 日本列島
  • NDLSH : プレート・テクトニクス