詩 場所なるもの
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詩 場所なるもの
(慶應義塾大学法学研究会叢書, 別冊 8 . フランス近代詩人論 / 小浜俊郎著||フランス キンダイ シジンロン ; 2)
慶応義塾大学法学研究会 , 慶応通信 (発売), 1986.5
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シ バショ ナル モノ
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発売 : 慶応通信(発売)
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 1 詩の「場所」—ギユヴィックからミロシュまで—
- 2『アルコール』の構成と意味—1908年の作品を中心とする火と道化の影像—
- 3『カリグラム』の一考察—Ondes詩篇をめぐって—
- 4『カリグラム』論考—Etendards詩篇からLa t^ete ´etoil´ee詩篇まで—
- 5 アポリネールの小説における作中人物のイメージ—“L’H´er´esiarque et Cie”と“Le Po`ete assassine”試論—
- 6 フランス現代詩と「水」—ボスコからビュトールまで—
- 7 ピエール・ルヴェルディの詩集『鉄屑』—新しい転回点か—
- 8 マックス・ジャコブの詩集『中央実験室』—水と卵と道化—
- 9 イヴァン・ゴルの詩集『土地なしジャン』—“Jean sans Terre”—
- 10 ヴィクトール・スガランにおけるautre,divers,double
- 11 ジョー・ブスケにおけるombre,autre,double—“La Connaissance du Soir”と“Le Meneur de lune”—
- 12 ミロシュO.V.de L.Miloszの詩—鍵と馬車と太陽—
- 13 ミロシュにおける「場所」—『秘法』Les Arcances一考察—
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