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イスラムの法 : 法源と理論

アブドル=ワッハーブ・ハッラーフ著 ; 中村廣治郎訳

東京大学出版会, 1984.5

タイトル別名

ʿIlm Uṣūl al-Fiqh

タイトル読み

イスラム ノ ホウ : ホウゲン ト リロン

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注記

原著第12版(1978年刊)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

イスラムを理解するには、その基本であるイスラム法の考え方を知ることが必須である。ここに待望の本書の復刊が実現し、日本人にとってイスラム世界との距離が大きく縮められることになるであろう(訳者より)。

目次

  • 序章 定義・主題・目的・発生と展開からみた法学と法理論の一般的比較
  • 第1章 法源(コーラン(第一法源);スンナ(第二法源) ほか)
  • 第2章 法判断(判断者;法判断 ほか)
  • 第3章 文理解釈の基本原則(明文の表意法(第一原則);反対解釈(第二原則) ほか)
  • 第4章 論理解釈の基本原則(立法の一般的目的(第一原則);神の権利と人間の権利(第二原則) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0045466X
  • ISBN
    • 9784130311137
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ara
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 325, vip
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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