科学史における数学
著者
書誌事項
科学史における数学
みすず書房, 1970.4
- タイトル別名
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The role of mathematics in the rise of science
- タイトル読み
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カガクシ ニオケル スウガク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、西欧の知性が興り展開したときに数学の演じた役割、数学の明晰さや神秘さの起源、その普遍性と不可欠性などについて述べたものである。
目次
- 第1部 論文集(神話から知識への学・数学まで;科学史と他の歴史との相違;物理学の革命と数学の危機;アリストテレスの物理学と今日の物理学;力学の黎明期における数学の役割;物理学における基本的数学概念の意義;数学の本質;解析学の本質)
- 第2部 人物素描
「BOOKデータベース」 より