日本労働組合運動史 : 労働戦線統一問題を中心として

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日本労働組合運動史 : 労働戦線統一問題を中心として

小林端五著

青木書店, 1986.10

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ニホン ロウドウ クミアイ ウンドウシ : ロウドウ センセン トウイツ モンダイ オ チュウシン トシテ

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内容説明・目次

内容説明

明治・大正時代から現在の「全民労協」の結成まで、90年にわたる労働組合運動の歩みを精緻に叙述した通史!それぞれの時代状況と運動の背景を懇切に解明して、ほぼ10年を周期に繰り返される分裂・再編の根因を探り、「労働戦線統一」の名による右翼的再編に警告を発するとともに、労働運動の堅実な発展の方途を追究する。

目次

  • 第1章 明治・大正時代の労働組合中央組織の結成と分裂
  • 第2章 昭和2年から敗戦までの労働組合の離合集散と壊滅
  • 第3〜5章 戦後労働組合戦線の分裂と対立(1 敗戦から昭和29年まで;2 昭和30年から第1次オイル・ショック以前まで;3 第1次オイル・ショックから現在まで)

「BOOKデータベース」 より

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