親鸞
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親鸞
(日本名僧論集, 第7巻)
吉川弘文館, 1983.5
- タイトル読み
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シンラン
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注記
親鸞の肖像あり
内容: はじめに(千葉乗隆, 細川行信), 第一章: 親鸞伝の諸問題(一「叡山浄土教の展開と親鸞」-六「親鸞における社会観の構造」), 第二章: 浄土真宗の伝統(一「他力廻向義の教理史的研究」-四「念仏往生とその展開」), 第三章: 親鸞教学の特質(一「親鸞教学の根本構造」-五「末法史観と三願転入」), 第四章: 初期の真宗教団(一「親鸞における同朋思想の形成」-四「親鸞門弟の教団形成」), 解説(無記名), 主要史料解題, 主要参考文献
主要史料解題: p446-447. 主要参考文献: p448-450
収録内容
- 叡山浄土教の展開と親鸞 / 佐藤哲英著
- 親鸞の六角夢想の偈について / 名畑崇著
- 親鸞の立場と『教行信証』の撰述 / 宮崎円遵著
- 国宝本『三帖和讃』の成立に関する諸問題 / 平松令三著
- 善鸞の異義について / 宮地廓慧著
- 親鸞における社会観の構造 / 柏原祐泉著
- 他力廻向義の教理史的研究 / 池本重臣著
- 浄土教成立の基礎理念 / 山本仏骨著
- 源信・法然・親鸞の伝統 : 仮名法語による一考察 / 幡谷明著
- 念仏往生とその展開 / 細川行信著
- 親鸞教学の根本構造 / 石田充之著
- 親鸞教学における行の意義 : 特に法然、親鸞の伝承を中心として / 広瀬杲著
- 親鸞における信の構造 / 信楽峻麿著
- 親鸞の三経観 : 特に隠顕釈によって / 藤原幸章著
- 末法史観と三願転入 : 元仁元年に因みて / 松原祐善著
- 親鸞における同朋思想の形成 / 松野純孝著
- 東国における真宗の発展とその社会的基盤 / 笠原一男著
- 「本願毀滅のともがら」について / 赤松俊秀著
- 親鸞門弟の教団形成 / 千葉乗隆著