数学の黎明 : オリエントからギリシアへ
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数学の黎明 : オリエントからギリシアへ
みすず書房, 1984.7
- タイトル別名
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Science awakening
- タイトル読み
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スウガク ノ レイメイ : オリエント カラ ギリシア エ
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数学の黎明 : オリエントからギリシアへ
1984
限定公開 -
数学の黎明 : オリエントからギリシアへ
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内容説明・目次
内容説明
『現代代数学』、『群論と量子力学』等の名著によって現代数学の第一人者として知られる著者の手になる本書は、現代科学文明への批判を内に秘め、思想史や文化史における数学の見失われがちな意義を強調しつつ、一般読者のために、古代、特にギリシア数学史を展開した書である。
目次
- 1 エジプト、バビロニアの数学(エジプト人;数体系、数字、計算術;バビロニアの数学)
- 2 ギリシア数学(タレスとピュタゴラスの時代;黄金時代;プラトンの時代;アレクサンドリア時代;ギリシア数学の凋落)
「BOOKデータベース」 より