書誌事項

数学の黎明 : オリエントからギリシアへ

ヴァン・デル・ウァルデン [著] ; 村田全, 佐藤勝造訳

みすず書房, 1984.7

タイトル別名

Science awakening

タイトル読み

スウガク ノ レイメイ : オリエント カラ ギリシア エ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 170

この図書・雑誌をさがす

注記

英語版 2nd ed.

内容説明・目次

内容説明

『現代代数学』、『群論と量子力学』等の名著によって現代数学の第一人者として知られる著者の手になる本書は、現代科学文明への批判を内に秘め、思想史や文化史における数学の見失われがちな意義を強調しつつ、一般読者のために、古代、特にギリシア数学史を展開した書である。

目次

  • 1 エジプト、バビロニアの数学(エジプト人;数体系、数字、計算術;バビロニアの数学)
  • 2 ギリシア数学(タレスとピュタゴラスの時代;黄金時代;プラトンの時代;アレクサンドリア時代;ギリシア数学の凋落)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ