満洲事変期の中日外交史研究
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書誌事項
満洲事変期の中日外交史研究
東方書店, 1986.9
- タイトル別名
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満州事変期の中日外交史研究
- タイトル読み
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マンシュウ ジヘンキ ノ チュウニチ ガイコウシ ケンキュウ
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満洲事変期の中日外交史研究
1986
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満洲事変期の中日外交史研究
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注記
史料と参考文献: p433-436
内容説明・目次
内容説明
1931〜45年の空白の中日外交史を解明する。満洲事変勃発から終戦に至る、陸軍中央・関東軍・外務省ら日本側と、東北軍閥・南京政府・広東政府ら中国側の、錯綜する外交の真意と行動を、外務省外交文書・中国〓案資料など未公開資料を駆使して緻密に論証。中国人学者による日本語書き下し。
目次
- 第1章 万宝山事件と中日交渉
- 第2章 中村事件に対する日本の二重外交と張学良の対応
- 第3章 満洲事変と幣原外交
- 第4章 第一次上海事変と日本外務省
- 第5章 満洲・上海事変と中国の対応
- 第6章 「満洲国」の樹立と日本外務省
- 第7章 リットン調査団と日本外務省の対応
- 第8章 リットン調査団と中国の対応
- 第9章 「満洲国」の植民地体制と日本外務省
- 第10章 戦争と「満洲国問題」
「BOOKデータベース」 より