体系と歴史 : ヘーゲル哲学の歴史的位置
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体系と歴史 : ヘーゲル哲学の歴史的位置
御茶の水書房, 1986.10
- タイトル別名
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System und Geschichte : Studien zum historischen Standort von Hegels Philosophie
- タイトル読み
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タイケイ ト レキシ : ヘーゲル テツガク ノ レキシテキ イチ
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体系と歴史 : ヘーゲル哲学の歴史的位置
1986
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体系と歴史 : ヘーゲル哲学の歴史的位置
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内容説明・目次
内容説明
ヘーゲル論の新しい試み。現代実践哲学復権の旗手、マンフレート・リーデルが、近代の啓蒙と科学の第1段階におけるヘーゲル哲学前史、及び弁証法的哲学を「概念の骨折り」と断罪する、あの「第2の啓蒙」の段階におけるヘーゲル哲学後史を描く。
目次
- 1 ヘーゲルとマルクス—理論と実践の関係の新しい規定
- 2 ヘーゲルの歴史哲学における進歩と弁証法
- 3 知識・信仰・学問—批判的神学としての宗教哲学
- 4 自由法則と自然の支配—法哲学の2分法(デイコトミー)
- 5 ヘーゲルおよびマルクスにおける人間学
「BOOKデータベース」 より