今昔物語集と宇治拾遺物語 : 説話と文体
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今昔物語集と宇治拾遺物語 : 説話と文体
(日本文学研究資料新集, 6)
有精堂出版, 1986.7
- タイトル読み
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コンジャク モノガタリシュウ ト ウジ シュウイ モノガタリ : セツワ ト ブンタイ
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今昔物語集と宇治拾遺物語 : 説話と文体
1986
限定公開 -
今昔物語集と宇治拾遺物語 : 説話と文体
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注記
参考文献: p257-260
内容説明・目次
目次
- 説話の読みかたについて(西郷信綱)
- 今昔物語集の成立をめぐって(池上洵一)
- 『今昔物語集』の不成立をめぐって(今成元昭)
- 今昔物語集の標題について(宮田尚)
- 敦煌資料と今昔物語集との異同に関する一考察1(本田義憲)
- 大日本法華験記の今昔的屈折(上)(山根対助)
- 説話物語集の文体(川端善明)
- 今昔物語集の形成と文体(山口佳紀)
- 説話文学の文体(森正人)
- 説話モティフ集の試み(国東文麿)
- 古代末期における価値観の変動(大隅和雄)
- 中世的諷刺家のおもかげ(益田勝実)
- 背後の貴種たち(三木紀人)
- 『宇治拾遺物語』の説話配列について(小出素子)
- 『宇治拾遺物語』における連纂の文学(西尾光一)
- 宇治拾遺物語における仲胤憎都の位置(谷口耕一)
- 『宇治拾遺物語』の「都」(久保田淳)
- 「宇治大納言物語」をめぐって(小内一明)
- 宇治拾遺物語の成立と宇治大納言物語(小峯和明)
「BOOKデータベース」 より