狩りバチの社会進化 : 協同的多雌性仮説の提唱
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狩りバチの社会進化 : 協同的多雌性仮説の提唱
(動物その適応戦略と社会, 4)
東海大学出版会, 1986.2
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カリバチ ノ シャカイ シンカ : キョウドウテキ タシセイ カセツ ノ テイショウ
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動物-その適応戦略と社会 (4)
1986
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動物-その適応戦略と社会 (4)
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引用文献:p172-192
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 真社会性とは何か?
- 狩りバチの系統と社会
- 真社会性への2つの経路
- 真社会性進化の理論
- 3/4仮説の問題点
- 順位関係の比較:データの提示
- チビアシナガバチの社会—複数産卵メスの共存
- パナマのアシナガバチ類
- オーストラリアのアシナガバチ類
- 多女王制の社会:巣分れする熱帯の狩りバチ
- その他の社会性狩りバチの生活から
- 多雌性の起源
- 利他性か相互扶助か
- 鳥と哺乳類の協同繁殖とヘルパー
- 多女王制はいかに進化したか?
- 血縁淘汰と多女王制:まとめ
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