英語発達小史
著者
書誌事項
英語発達小史
(岩波文庫, 青(33)-659-1,
岩波書店, 1982.5
- タイトル別名
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The making of English
- タイトル読み
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エイゴ ハッタツ ショウシ
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注記
原著改訂版(Macmillan, 1968)の全訳
参考書目抄: p307-310
内容説明・目次
内容説明
英語とドイツ語によく似た単語があるのはなぜかと説きおこすことから始めて、古期英語がいかなる道筋をへて今日の英語へと生成発展してきたかを平易明晰、興味つきぬ語り口で説き明かす。ブラッドリ(1845‐1923)はOEDの卓越した編纂者。一般読者のために書かれた英語史として、類書中群を抜く入門書である。原題「英語の成立」の完訳。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 英語文法組織の成立
- 第3章 英語に対する外国語の影響
- 第4章 英語の造語法
- 第5章 意味の変化
- 第6章 英語形成の貢献者
- 第7章 英語の拡張
- 第8章 英語の現在と未来
「BOOKデータベース」 より