朝鮮半島 : 開放化する東アジアと南北対話

書誌事項

朝鮮半島 : 開放化する東アジアと南北対話

小牧輝夫編

(調査研究レポート, 9)

アジア経済研究所 , アジア経済出版会 (発売), 1986.8

タイトル読み

チョウセン ハントウ : カイホウカ スル ヒガシアジア ト ナンボク タイワ

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注記

参考文献・南北関係略年表: p235-239

内容説明・目次

内容説明

朝鮮半島の南北関係が21世紀に向けて流動化する東アジアの鍵を握る。四十年前に人為的に引き裂かれた朝鮮半島は、いま南北対話を通じて新しい道を模索している。韓国、北朝鮮、大胆な開放政策を進める中国そして日本が、東アジアの発展の中で果たす役割は…

目次

  • 1 分断と対話の歴史
  • 2 政治と人間関係ネットワーク
  • 3 社会主義中進国・北朝鮮
  • 4 新興工業国・韓国
  • 〔補〕南北、生活と意識の変化
  • 5 朝鮮半島の資源と工業
  • 6 中国の開放政策と朝鮮半島

「BOOKデータベース」 より

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