金子光晴
著者
書誌事項
金子光晴
(人物書誌大系, 15)
日外アソシエーツ , 紀伊國屋書店 (発売), 1986.10
- タイトル読み
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カネコ ミツハル
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金子光晴
1986
限定公開 -
金子光晴
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注記
金子光晴の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
「血のさわぎ」と倦怠をもてあましていた青年は、22歳の時はじめて詩に触れる。以来81歳まで、不羈流浪の魂が凝視したものは、人間の不条理であり、時代というものの無慙さであり、女達への愛惜であった。その夥しい珠玉の詩は、人間の日本人の腹を、そして自分の腹も裂いて見せ、現代詩最大の光芒を放っている。個人研究の基礎ツール。
「BOOKデータベース」 より