存在への往還
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存在への往還
(思考のレクチュール / 小阪修平編, 3)
作品社, 1986.11
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ソンザイ エノ オウカン
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思考のレクチュール
3 (存在への往還) 1986
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思考のレクチュール
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文献:章末
内容説明・目次
内容説明
わたしたちがあること、あるいは、あってしまうこと、打ち寄せる〈内部〉の声と果てのない〈外部〉への欲望—。〈存在〉という問いの迷路に分け入る。現代思想の基本書。
目次
- 〈存在〉への問いの現在
- 球体の皮膚
- 外部の思考
- 〈客観的〉存在とは何か—カントとフッサールの〈超越〉概念
- 露伴の仙—道教の「内」と「外」
- 刑苦としての体験—バタイユ
- 〈言語ゲーム〉それはすべてである—ヴィトゲンシュタインの言ったことや言わないこと
- 〈結社〉のアルケオロジー—共同体にとって外部とは何か
- 翁童論
- 現代のニヒリズム
「BOOKデータベース」 より