書誌事項

ドストエフスキイ論集

埴谷雄高著

(埴谷雄高作品集, 10)

河出書房新社, 1987.2

タイトル読み

ドストエフスキイ ロンシュウ

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内容説明・目次

目次

  • 「ドストエフスキイ論のこと」
  • ドストエフスキイの変貌
  • 夜の思想
  • 《自分のこと》
  • 苦悩の均衡
  • 成長する作家
  • 幼年時代の魂の形成
  • 青年時代の精神の形成—『貧しき人々』
  • ペトラシェフスキイ事件、シベリヤ、『死の家の記録』
  • 苦悩の準備期
  • 作家の変貌
  • 『罪と罰』
  • 『白痴』
  • 『悪霊』
  • 『カラマーゾフ兄弟』
  • ドストエフスキイの位置
  • 不可能性の作家として
  • 読者と作中人物
  • 不死身な作家
  • 思索の坩堝
  • 亡命者についての文学
  • 『白痴』寸感
  • 自然のなかの死—忘れ得ぬ断章
  • ナスターシヤ・フィリッポヴナ
  • 『悪霊』—私の古典
  • 『悪霊』にとらわれた時代
  • 『カラマーゾフの兄弟』鑑賞
  • 大審問官の顔
  • 『作家の日記』
  • ドフトエフスキイと私達

「BOOKデータベース」 より

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