近時政論考
著者
書誌事項
近時政論考
(岩波文庫, 青-108-1,
岩波書店, 1972.11
- タイトル読み
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キンジ セイロンコウ
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注記
底本: 明治24年刊本
第5刷(2001年11月刊)のシリーズ番号(標題紙): 33-108-1
収録内容
- 近時政論考
- 自由主義如何
- 近時憲法考
内容説明・目次
内容説明
明治中期のジャーナリストとして日刊新聞「東京電報」「日本」を舞台に盛んな言論活動を行なった陸羯南(1857‐1907)が、両紙に発表した社説をのちに単行本としたもので、「近時政論考」を本篇とし、「自由主義如何」「近時憲法考」を併せ収める。いずれも明治初期の思想史、憲法史の研究に不可欠の政論である。
目次
- 第一期の政論
- 第二期の政論
- 第三期の政論
- 第四期の政論
- 近時政論考補遺 自由主義如何
- 近時政論考附録 近時憲法考
「BOOKデータベース」 より