学問の進歩
著者
書誌事項
学問の進歩
(岩波文庫, 青-475,
岩波書店, 1974.1
- タイトル別名
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The advancement of learning
- タイトル読み
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ガクモン ノ シンポ
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注記
シリーズの番号表示: 33-617-1 第5刷(2001年7月刊)の標題紙
第6刷(2007年7月刊)の定価:860円+税
「世界の大思想」第六巻(河出書房新社編)の一篇として訳出したものを改訂
内容説明・目次
内容説明
人類への奉仕の手段として真理の探究の道を選び、学問のあるべき姿を構想した「近代学問の父」ベーコンの主要著作。英語で書かれた最初の哲学書と言われる。「知識の世界の地球儀」をつくって学問の過去と未来を照射する試みの一環として、まず学問の尊厳と価値を説き、続いてその進歩のために何が必要なのかを明らかにする。
目次
- 第1巻 学問と知識とのすばらしさについて(学問のこうむった不信と汚名;学問のとうとさ)
- 第2巻 人間と神とに関する学問の進歩のために、何がなされたか、また何が欠けているか(人間(の知力)による学問の区分;神(の啓示)による学問の区分)
「BOOKデータベース」 より