書誌事項

教行信證

親鸞著 ; 金子大榮校訂

(岩波文庫, 青-272, 5813-5816, 青(33)-318-1)

岩波書店, 1957.10

タイトル別名

教行信証

タイトル読み

キョウギョウ シンショウ

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注記

第38刷(1992.3)の標題・責任表示は新字体

底本: 延書本(萬延2年刊)

巻頭に図版(「真跡『行文類』巻初の文」)の附くものあり(第8刷による)

第12刷(1967.5刊)のシリーズ番号: 5813-5816

第34刷のシリーズ番号: 青-318-1

内容説明・目次

内容説明

親鸞(1173‐1262)は煩悩に苦しみつづけた末、ついに人生の大悟に徹した。この書は、彼が自己の体験を生かして仏法を説き、それへの入門を明らかにしたもので、真宗の根本聖典である。本文は誰でも親しめるかなまじり文であるが、各巻の始めに梗概をおき、また専門用語に説明を付すなど、読みやすさに意をもちいた。

目次

  • 教巻
  • 行巻
  • 信巻
  • 証巻
  • 真仏土巻
  • 化身土巻

「BOOKデータベース」 より

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