遺伝子操作の原理
著者
書誌事項
遺伝子操作の原理
培風館, 1987.4
第3版
- タイトル別名
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Principles of gene manipulation
- タイトル読み
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イデンシ ソウサ ノ ゲンリ
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遺伝子操作の原理
1987
限定公開 -
遺伝子操作の原理
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注記
その他の訳者: 穴井元昭, 中別府雄作
原書第3版の翻訳
引用文献: p[327]-340
内容説明・目次
内容説明
遺伝子操作技術(遺伝子工学)は最近の生物科学の新しい展開に大きく貢献するとともに、バイオテクノロジーの花形としても注目され、今後の応用分野の拡大が期待されている。本書は遺伝子工学の研究やその応用を志す学生、研究者のために、今日までのこの分野の研究成果を系統立てて解説している。付録として制限酵素の特性や、一般に用いられるクローニング用ベクターの制限地図などが載せられており、研究者の資料としても大いに役立つであろう。
目次
- 第1部 遺伝子操作入門(基本技術;DNA分子の切断と結合)
- 第2部 大腸菌でのクローニング(大腸菌でのクローニングにおいてベクターとして用いられるプラスミド;大腸菌のバクテリオファージとコスミドベクター;クローニングの全体計画と遺伝子ライブラリー;組換え体の選択とスクリーニング;クローン化されたDNA分子の大腸菌での発現)
- 第3部 大腸菌以外の生物でのクローニング(大腸菌以外の細菌でのクローニング;酵母および他の真核微生物でのクローニング;植物細胞でのクローニング;哺乳動物培養細胞への遺伝子の導入;動物の卵母細胞、卵、胚への遺伝子の微量注入)
- 第4部 組換えDNA技術の応用(組換えDNA技術の生物学および医学への応用;遺伝子操作の産業への応用)
「BOOKデータベース」 より