書誌事項

子どもの脳 : 言語機能の左右差

ルブラン, ザァングウィル編 ; 柏原恵龍, 水谷宗行訳

ミネルヴァ書房, 1986.7

タイトル別名

Lateralisation of language in the child

タイトル読み

コドモ ノ ノウ : ゲンゴ キノウ ノ サユウサ

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注記

原著(Swets & Zeitlinger B.V., Lisse, c1981)の全訳

参考文献: p191-210

内容説明・目次

目次

  • 1 言語の半球優位性
  • 2 脳の形態学的な成熟と言語能力の機能的な側性化
  • 3 子どもの後天性の失語症:初期等能説はまだ支持し得るか?
  • 4 言語と他の能機能の組織化、組織崩壊それに再組織化
  • 5 人間の脳における側性化と焦点的な組織化
  • 6 左大脳半球切除を行った2つのケースでの言語発達
  • 7 側性化の測定によって発達しつつある子どもの半球機能の何がわかるか?
  • 8 両耳分離聴法テストの信頼性と妥当性
  • 9 学力の上位・下位群と両耳分離聴法での優位性について
  • 10 子どもの言語機能と大脳の側性化
  • 11 大脳の側性化と読みの能力
  • 12 交叉性失語症と大脳の側性化との関係

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0106236X
  • ISBN
    • 4623016919
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    212p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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