日本型の情報社会

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日本型の情報社会

林周二著

東京大学出版会, 1987.5

タイトル読み

ニホンガタ ノ ジョウホウ シャカイ

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内容説明・目次

内容説明

日本社会はこのように脱工業化する。経営情報教育の現場からおくる著者のユニークで明快なわが国社会の未来構図。

目次

  • “日本型”とはどういう型か?どうして形成されてきたのか?(工業社会から情報社会へ;二つの極。日・米の相違点;改善・洗練尊重の伝統;日米間の摩擦。日本の役割り;「第三の波」か「第一の潮」か;現代日本社会原型の形成;辺境日本民族の使命)
  • “情報化社会”とはどういう社会か?それをどう評価すべきか?(情報社会における生産者と消費者;P.C複合体の事例;より一般化された視点;ジョイントの機能する条件;情報社会の人間像;発展段階としてのその意義)
  • “日本型の情報社会”はどう展けるか?その役割りはなにか?(それを問うことの意味;情報革命の諸段階;情報化を欲した人たち;大衆基盤の技術革新;日本人の求める情報化;開幕する学習社会;効率主義を超えて)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN0107771X
  • ISBN
    • 4130430327
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 231p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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