みごとな生命の連鎖
著者
書誌事項
みごとな生命の連鎖
みすず書房, 1987.5
新装版
- タイトル別名
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The great chain of life
- タイトル読み
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ミゴトナ セイメイ ノ レンサ
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みごとな生命の連鎖
1987
限定公開 -
みごとな生命の連鎖
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内容説明・目次
内容説明
本書は、自然につつまれて動植物の生態を観察し、砂漠の静寂のもとで生命について思索した異色の生物記・生命論である。
目次
- 1 いのちの原型—単純でない単純性
- 2 進化の仕組み—愛と死の登場
- 3 動物最初の欲求—蛋白質と原罪と
- 4 親と子のあいだ—愛情を持つもの・持たないもの
- 5 連続性の必要—複数の一生
- 6 野蛮な哺乳類—ホメーロスの英雄たち
- 7 意識の持つ意味—あなたと私
- 8未開発の可能性—教化された動物
- 9 生命の尊重—ヴァンダルとスポーツマンと
- 10 逆進化—危険な実験
- 11 ダーウィンはどこまで正しかったのか—古い問への新しい答
「BOOKデータベース」 より