書誌事項

ガウディの建築

鳥居徳敏著

鹿島出版会, 1987.4

タイトル読み

ガウディ ノ ケンチク

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 106

この図書・雑誌をさがす

注記

アントニオ・ガウディの肖像あり

アントニオ・ガウディの年譜: p200-205

内容説明・目次

内容説明

ガウディのような独創性を達成することは尋常な業ではない。創作を志すものなら誰しも、自分の作品に独創性のあることを望むはずである。だとすれば、ガウデイがどのようにして、独自の造形世界を開花し得たかは、研究に値し、それにより、学ぶことが多々あるに違いない。そこで、本書は、ガウディの全作品を年代順に紹介しながら、ガウディ建築として開花して行く道程を概観できる形式をとった。発展段階を把握しやすいように、前述した3期—歴史主義、自然主義、幾何学主義—に各章を当て、第4章は、全期にまたがるサグラダ・ファミリア聖堂とした。

目次

  • 1 第1期・歴史主義(大学での課題設計;カサ・ビセンス;グエル別邸;サンタ・テレサ学院;カサ・カルベット ほか)
  • 2 第2期・自然主義(中期小作品;ミラーリェス邸の門;ロベルト博士;カサ・バトリョ;パルマ・デ・マリョルカ大会堂修復;カサ・ミラ ほか)
  • 3 第3期・幾何学主義(ガウディ事務所;サグラダ・ファミリア聖堂付属仮設学校;コローニア・グエル教会堂)
  • 4 サグラダ・ファミリア聖堂

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01182973
  • ISBN
    • 4306042146
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xx, 211p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ