オタミミ・ベンベの言語学 : 語彙論への招待
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オタミミ・ベンベの言語学 : 語彙論への招待
日本評論社, 1987.3
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オタミミ ベンベ ノ ゲンゴガク : ゴイロン エノ ショウタイ
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内容説明・目次
内容説明
「ライス」と「ごはん」はどう違うか、パンツはなぜ「着る」と言えないのか、信号灯の「青」は「緑」でなくても良いのか、視線を「メセン」という類の言語変化はどうして起るのか…などといった、身近な疑問から出発して、読者を知らぬ間に言語学の殿堂へいざない、時を忘れさせる。興味津々の言語学PR読本。
目次
- 第1章 ライスとごはん
- 第2章 キル、ハク、カブル、ハメル
- 第3章 辞書はことばのプレタポルテ
- 第4章 理想的な辞書づくり(1)—内容篇
- 第5章 理想的な辞書づくり(2)—形式篇
- 第6章 新語・流行語
- 第7章 漢語
- 第8章 青信号を考える
- 第9章 語彙の変化(1)—変化の要因
- 第10章 語彙の変化(2)—続・変化の要因
- 第11章 語彙の変化(3)—変化の型
- 第12章 オタミミ・ベンベ—「らしさ」の重要性
「BOOKデータベース」 より