行動病理学シンポジアム
Author(s)
Bibliographic Information
行動病理学シンポジアム
誠信書房, 1973.10
- Other Title
-
Behavior pathology
- Title Transcription
-
コウドウ ビョウリガク シンポジアム
Available at / 87 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
1972年8月に行なわれた異常行動研究会, 国際セミナーの成果を収録した論文集
文献: 各章末
内容:嫌悪条件づけと学習(解説) 精神身体医学と学習(N.E.ミラー) ヒトにおける自律反応の道具的変容(沖田庸嵩) 心臓血管活動の随意的コントロール(G.E.シュオルツ) 脳電気活動のオペラント条件づけ(A.H.ブラック) 自律反応のオペラント条件づけの顕在反応への転移(山中祥男) 防御反応と情動の条件づけ(R.J.ブランチァード) 全体的な場よりみた条件性回避反応の消去と消去法の意義(秋山幹男) 嫌悪療法の臨床的適用(小林重雄) 心理療法への学習理論からのアプローチ(N.E.ミラー) ストレスとコンフリクト(解説) 心理的ストレスと対処理程(P.S.ラザラス) ストレスに対する種々な認知的および情緒的適応(L.ウォレル) コンフリクトと子どもにおける自制心についての研究(J.P.ウォレル) 実験コンフリフトに関する問題点(山本浩市) 実験コンフリクト事態における個人内コンフリクト量と不安の研究(上地安昭) PBD国際セミナー・プログラム(1972)