人間と気候 : 生理人類学からのアプローチ

書誌事項

人間と気候 : 生理人類学からのアプローチ

佐藤方彦著

(中公新書, 837)

中央公論社, 1987.4

タイトル読み

ニンゲン ト キコウ : セイリ ジンルイガク カラ ノ アプローチ

電子リソースにアクセスする 全1

大学図書館所蔵 件 / 205

この図書・雑誌をさがす

注記

関連図書紹介:p209-210

内容説明・目次

内容説明

気温や湿度など気候条件は人間の活動に深いかかわりがある。本書では、熱帯、砂漠、温帯、寒帯、極圏、高地などさまざまな気象条件のもとで人間がどう環境に適応しているかを調べ、人間の進化のプロセスとかさねあわせて、人間の身体の適応能力とその限界を明らかにする。注目を集めている生理人類学の入門書。

目次

  • 1 体温と気候
  • 2 至適温度
  • 3 耐暑性の発達
  • 4砂漠の生活
  • 5 皮膚の色と気候
  • 6 気候の多様な影響
  • 7 寒い気候への対応
  • 8 極圏の気候への対応
  • 9ピブロクトク
  • 10 高地気候への適応

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN01211459
  • ISBN
    • 4121008375
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ii, 210p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ