書誌事項

ドイツ軍敗れたり

ピエール・ルヌーヴァン [著] ; 西海太郎編訳

(ドキュメンタリー・フランス史)

白水社, 1987.6

タイトル別名

L'armistice de rethondes

タイトル読み

ドイツグン ヤブレタリ

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注記

「ドイツ軍敗れたり」略年表: 巻末

原書の抄訳

内容説明・目次

内容説明

第一次大戦終結の苦悩を描く。自らも第一次大戦に参加し、重傷を負った著者が、ドイツ軍と連合国両陣営の軍事・精神・経済面における力関係を鮮明に描く。

目次

  • 第1部 ドイツの休戦要請(ドイツは勝つ希望を失う;「総決算すべきである」;「わが軍を救いたいのだ」)
  • 第2部 ウィルソンの調停(10月の戦闘;ウィルソンの諸条件;ドイツの反応)
  • 第3部 休戦条約の締結(最後の戦闘;ドイツの混乱;休戦条約は早過ぎたか)
  • 第4部 休戦条約の効力(強制条項の適用;政治的条項の適用;講和条約の締結)

「BOOKデータベース」 より

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