資本論入門 : テキスト版
著者
書誌事項
資本論入門 : テキスト版
岩波書店, 1987.4
- タイトル別名
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Kapital und Arbeit
- タイトル読み
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シホンロン ニュウモン : テキストバン
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資本論入門 : テキスト版
1987
限定公開 -
資本論入門 : テキスト版
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注記
Kapital und Arbeit. 第2版の翻訳
用語解説: p115-128
内容説明・目次
内容説明
『資本論』は、「資本主義は社会主義を産みださずにない」と主張するカール・マルクスの思想の理論的基礎をなすものだが、分厚い大著である。本書はこの『資本論』(第1巻)全体の易しいダイジェストとしてつくられた。本訳書は1986年秋、この改訂第2版についての詳細な解題と研究を収録した「コメンタール」とセットで刊行されたが、テキスト部分を教科書として使用したいという各方面からの強い要望にこたえ、このたび「テキスト版」として独立させ、用語解説を付して刊行する。
目次
- 商品と貨幣
- 資本と労働
- 資本主義的生産様式の基礎
- 労働日
- 分業
- 大工業
- 工場制度発展の諸結果
- 労働賃銀
- 資本の再生産過程と蓄積過程
- 資本主義的人口法則
- 資本主義的過剰人口のさまざまの形態—民衆の窮乏
- 近代的資本の起源
「BOOKデータベース」 より