書誌事項

さしえの50年

尾崎秀樹著

平凡社, 1987.5

タイトル読み

サシエ ノ ゴジュウネン

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注記

さしえの100年: p229-235

さしえに関する文献と資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

今よみがえる大衆文学のヒーローたち。長い伝統をもつ“さしえ”に光をあてた本格的評論。さしえ画家88人のプロフィール、年表なども加え資料も充実。

目次

  • さしえの魅力—その歴史的なあゆみ
  • さしえの半世紀(武内桂舟「金色夜叉」;名取春仙「春」;谷洗馬「ラッサール将軍」;井川洗〓「御洒落狂女」;伊藤彦造「豹の眼」;河野通勢「旋風時代」 ほか)
  • さしえとその時代(竹久夢二の軌跡;高畠華宵の生涯;3人のさしえ画家—山口将吉郎・伊藤彦造・樺島勝一;岩田専太郎—美を渉猟した50年;木村荘八—さしえ家としての業績;ミステリーとさしえ—吉田貫三郎・竹中英太郎・岩田準一;石井鶴三—さしえ問題の紛争;“講談社の絵本”の残したもの)

「BOOKデータベース」 より

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